無秩序デュエルマスターズ
題字:和留朗


無秩序デュエルマスターズへようこそ。ここではデュエルマスターズのデッキレシピや考察なんかを掲載してます。ただし、サーチ法なんかは一切取り扱ってません。また、縦に長いサイトですので、閲覧する時はご注意ください。

9/23 更新停止のお知らせ


目次ブログ "Deadman tells no tails"アバウトリンク集バナー祭りRSS/動画集:YouTubeニコニコDM Vaultで公開してるデッキ

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・最近の更新。

Deck No.1 Dancefloor Orgy 青黒緑ザビ・イプシロン 7/1
Note No.3 DMR-01全カードレビュー!! 6/21 『ベリーレア』まで更新

過去ログはこちらから。




2011/09/22(Thu)  更新停止のお知らせ
本日をもって、無秩序デュエルマスターズ及び関連コンテンツの更新を停止します。
今まで応援してくれた皆様、ありがとうございました。

途中休んだりもしながら、6年以上もこのサイトを運営してきた訳ですが、個人的な環境の変化に加え、最近ほとんど更新していなかったので、この辺りが潮時かな、と思った次第です。

サイトの更新は止まりますが、デュエルマスターズを辞める訳ではありません。引き続きプレイヤーとしては活動するつもりですし、DM vaultやTwitter等のSNS、あるいはその他の別の媒体で、皆様にお目にかかることがあるかもしれません。DuelMasters Wikiも引き続き管理・運営していきたいと思います。

それでは、また、どこかで。


Yoshiki the Deadman

2011/07/01(Fri)  Deck No.1: "Dancefloor Orgy"(青黒緑ザビ・イプシロン)

Deck No.1: "Dancefloor Orgy"(青黒緑ザビ・イプシロン)

"Dancefloor Orgy"
Creature 3x 霞み妖精ジャスミンDMR-01
 3x 電流戦攻セブ・アルゴルDMR-01
 2x 威牙忍ヤミノザンジDM-30
 4x アクア・サーファーDM-05
Evo. 2x 悪魔神ザビ・イプシロンDMR-01
Spell 1x スパイラル・ゲートDM-01
 4x シークレット・クロックタワーDM-20
 4x フェアリー・ライフDM-06
 1x 未来設計図DM-36
 3x エナジー・ライトDM-06
 1x 母なる紋章DM-24
 1x 再誕の社DM-36
 1x 陰謀と計略の手DM-11
 2x 超次元ミカド・ホールDMC-68
 1x 超次元フェアリー・ホールDM-36
 3x 超次元バイス・ホールDM-37
 2x ナチュラル・トラップDM-01
 2x ロスト・ソウルDM-02
Psychic 1x 時空の喧嘩屋キル/巨人の覚醒者セツダンDM-37
 1x 時空の踊り子マティーニ/舞姫の覚醒者ユリア・マティーナDM-37
 1x 時空の戦猫シンカイヤヌス/時空の戦猫ヤヌスグレンオーDM-38
 1x 時空の霊魔シュヴァル/霊魔の覚醒者シューヴェルトDM-38
 1x 時空の剣士アクア・カトラス/青藍の覚醒者アクア・エクスカリバーDM-37
 1x 時空の賢者ランブル/恐気の覚醒者ランブル・レクターDM-36
 1x 時空の凶兵ブラック・ガンヴィート/凶刃の覚醒者ダークネス・ガンヴィートDM-39
 1x 時空の封殺ディアスZ/殲滅の覚醒者ディアボロスZDM-37









《悪魔神ザビ・イプシロン》は緩い進化条件でありながら、場に出た時に7コスト以下の水、闇、火のサイキック・クリーチャーを出すことができる。すなわち、普通に使うだけでも、クロックを作りながら他のフィニッシャーを用意でき、かなり強力なカードであるといえる。

しかし、注目すべきは《ザビ・イプシロン》自体が6マナのデーモン・コマンドである点だ。6マナのデーモン・コマンドであるということは、出すサイキック・クリーチャー次第では、対ビートに対して圧倒的な制圧力を誇る《霊魔の覚醒者シューヴェルト》の覚醒条件を、1体で満たすことができるということである。特に、同弾の《電流戦攻セブ・アルゴル》との組み合わせは、《時空の霊魔シュヴァル》を展開しつつ、進化元を用意することができるなど、非常に噛み合っている。今回は、このコンボを軸に全体をバランスよく仕上げた。


このデッキは、《ザビ・イプシロン》がある分、他の青黒緑超次元コントロールよりも中盤の盤面の押し合いには強くなっており、積極的に攻めに出られるようになっている。そこで、《シークレット・クロックタワー》《未来設計図》を採用するなど、全体的にマナ域を下げ、《恐気の覚醒者ランブル・レクター》を中心に軽い挙動で動けるように調整した。


デッキ名はPanty & Stocking with Garterbelt OST、"Dancefloor Orgy"から。



2011/06/14(Tue)  DMR-01 全カードレビュー!!

DMR-01 全カードレビュー!!




ついにその全貌を現したDMR-01「エピソード1:ファースト・コンタクト」。無秩序デュエルマスターズでは、更新復活記念として無謀にもその全カードのレビューに挑戦します!突然のやる気にお前らはついてこれるか!

カードリストはいつものごとく、西日暮里駅東口さんを参考にしています。

レビュー目次 26/120


・覚醒リンク編
・スーパーレア編
・ベリーレア編
・レア編
・アンコモン編
・コモン編


(随時リンクは追加されます)




覚醒リンク編

《ガロウズ・セブ・カイザー》
サイキック・クリーチャー
サイバー・コマンド/エイリアン
水文明・コスト6
パワー6000
■相手のクリーチャーが攻撃する時、カードを1枚引いてもよい。
■W・ブレイカー


 《死海竜ガロウズ・デビルドラゴン》のサイキック・セルとなる一体。覚醒リンク前の状態においても、6000.Wブレイカーという十分なスペックと、相手の攻撃に対応してドローできるという汎用性の高い能力を有している。また、このカードはコスト6と、スペックに対してコストが軽く設定されているため、最強の超次元呪文と名高い《超次元バイス・ホール》から出せるほか、DMR-01収録の《超次元マザー・ホール》等からも展開できるようになっている点も注目すべきだろう。ただし、《ディアスZ》や《ディアボロスZ》と比べた場合、単体での戦闘能力は劣るため、覚醒リンクを狙わない黒絡みのサイキックを使用するデッキでの採用は厳しいかもしれない。それでも、数少ない強力な水の大型サイキッククリーチャーとして、様々なデッキで見かけることになるだろう。評価:★★★☆



《竜骨なる者ザビ・リゲル》
サイキック・クリーチャー
リビング・デッド/エイリアン
闇文明・コスト4
パワー3000
■自分のエイリアンが呪文によって破壊された場合、相手は自身のクリーチャー1体選び、破壊する。
■自分のエイリアンのパワーが相手の呪文によって0以下に減らされた場合、相手は自身のクリーチャーを1体選び、破壊する。
■覚醒リンク―自分のターンのはじめに、バトルゾーンに自分の《ガロウズ・セブ・カイザー》と《ハイドラ・ギルザウルス》があれば、そのクリーチャーとこのクリーチャーを全て裏返しリンクさせる。


 《死海竜ガロウズ・デビルドラゴン》のサイキック・セルとなる一体。能力は2つに分かれているが、いずれも相手の呪文によって自分のエイリアンが破壊された時に、相手にも1体破壊を要求するというものである。受け身の能力ではあるが、4マナと軽いこと、自身もエイリアンであること、覚醒リンクへのプレッシャーがあることから、見た目以上に機能する場面は多いと思われる。サイキックなので、相手が呪文を使わないデッキならば出さなければいいというのも、実際の運用においては追い風だろう。仮に覚醒リンクを狙わないとしても、エイリアンデッキに忍ばせるだけでいい働きをしそうないぶし銀のカードだ。評価:★★★



《ハイドラ・ギルザウルス》
サイキック・クリーチャー
ロック・ビースト/エイリアン
火文明・コスト5
パワー5000
■相手がコストを支払わずにクリーチャーを召喚した時または呪文を唱えた時、相手はカードを1枚、自身のマナゾーンから選んで墓地に置く。


 《死海竜ガロウズ・デビルドラゴン》のサイキック・セルとなる一体。覚醒リンク後と同様、相手の「コスト踏み倒し」を対策する能力を持っている。条件が「召喚」となっているため、実はサイキッククリーチャー等には反応せず、実質的にシールド・トリガーやニンジャ・ストライク、G・0対策にしかなっていない点に注意が必要である。仮に発動しても相手選択のランデスが起こるだけなので、貴重なサイキックの枠を費やすほどのカードではない。ほぼ覚醒リンクデッキ専用のカードと言っていいだろう。評価:★



《死海龍ガロウズ・デビルドラゴン》
サイキック・スーパー・クリーチャー
デビル・コマンド・ドラゴン/エイリアン
水/闇/火・コスト24
パワー12000 
■相手プレイヤーはコストを支払わずにクリーチャーを召喚したり呪文を唱えたりできない。
■このクリーチャーが攻撃する時、バトルゾーンにあるクリーチャーを2体まで選び、持ち主の手札に戻してもよい。
■T・ブレイカー
■リンク解除(このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、そのサイキック・セルのいずれか1枚を選んで超次元ゾーンに戻し、残りのカードを裏返す)


 3体覚醒リンクのサイキック・スーパー・クリーチャーのうちの一体。相手の「コスト踏み倒し」に制限をかけつつ、ATで2体までバウンスという強力な盤面制圧力を持っている。ブロッカーを退けたうえでニンジャ・ストライクやシールド・トリガーを完全に封じられるため、ほぼ確実にT.ブレイカーの攻撃を通した上で、返しのターンに《死海竜ガロウズ・デビル・ドラゴン》の対処にマナを割かせることができるというのが一番の強みだろう。出せばゲームが決まるほどの能力ではないが、サイキック・セルとなるクリーチャーも出しやすいものが多いため、相手の先手を取るように展開することを心がけたい。評価:★★★★



《ガイアール・カイザー》
サイキック・クリーチャー
レッド・コマンド・ドラゴン/ハンター
火文明・コスト8
パワー6000
■スピードアタッカー
■自分のシールドがブレイクされる時、そのシールドを見る。手札に加えるかわりにそれを自分の墓地に置いてもよい。そうした場合、こうして墓地に置いたカードのいずれかと同じコストのハンター・サイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。
■W・ブレイカー


 《激竜王ガイアール・オウドラゴン》のサイキック・セルとなる1体。特筆すべきはサイキックとしては初となるSAを持っている点で、《シューティング・ホール》から打ち出せばブロッカー破壊+SAのW.ブレイカーと、あの《爆竜 GENJI XX》に匹敵するほどの挙動を見せる。このセットならば今まで《GENJI XX》では対応できなかった《時空の支配者ディアボロスZ》も突破できるので、今後のビートダウンデッキでは良く見かける組み合わせとなるだろう。
 また、2つ目の能力として、覚醒リンクへの補助となる能力を持っている。基本的には受け身の能力だが、《ファントム・ベール》等の強制アタック系のカードや、《超銀河剣 THE FINAL》等の自分のシールドをブレイクするカードと組み合わせで、能動的に効果を誘発させることもできる。特に前者との相性は良く、相手ターンの最後にサイキッククリーチャーを展開できるため、決まればほぼ確実に《激竜王》への覚醒リンクに移行できるという強力なコンボになっている。
 専用サポートカードの《サイチェン・ピッピー》の存在もあり、覚醒リンクの有無に関わらず、今後の環境を牽引するカードの1枚であることは間違いないだろう。評価:★★★★★



《ブースト・グレンオー》
サイキック・クリーチャー
フレイム・モンスター/ハンター
火・コスト5
パワー3000
■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、バトルゾーンにある相手の、このクリーチャーよりパワーが小さいクリーチャー1体を破壊する。


 《激竜王ガイアール・オウドラゴン》のサイキック・セルとなる1体。cipで自身のパワー以下を除去するという、腐りにくく使い勝手のいい能力を持っている。そのままでは2500以下のクリーチャーしか除去できないが、《光器ペトローバ》や《雪要塞 ダルマンディ》等の恒久的なパンプアップ手段を用いることで、破壊対象を増やすことが可能だ。特に前者はハンターをまとめて大幅に強化できるため、やや重いコストを差し引いても、デッキの方向性によっては採用を一考する価値があるだろう。評価:★★★☆



《ドラゴニック・ピッピー》
サイキック・クリーチャー
ファイアー・バード/ハンター
火・コスト3
パワー2000
■覚醒リンク―自分のターンのはじめに、バトルゾーンに自分の《ガイアール・カイザー》と《ブースト・グレンオー》があれば、そのクリーチャーとこのクリーチャーを全て裏返しリンクさせる。
■ハンティング(バトル中、このクリーチャーのパワーは、バトルゾーンにある自分のハンター1体につき+1000される)


 《激竜王ガイアール・オウ・ドラゴン》のサイキック・セルとなる1体。3マナと非常に軽く設定されているが、能力は新キーワード能力のハンティングのみであり、ほぼバニラと言って差し支えない。しかし、れっきとしたハンターであるため、様々なシナジーを受けられる点に特徴がある。例えば、《超竜アバレ・ムゲン》等のハンターから進化する進化クリーチャーの進化元や、《破壊王エメラルド・バベル》等の能力の誘発にはうってつけであろう。覚醒リンクを狙うデッキだけでなく、ハンターを軸とする様々なデッキで活躍の場がありそうな1枚だ。評価:★★★☆



《激竜王ガイアール・オウドラゴン》
サイキック・スーパー・クリーチャー
キング・コマンド・ドラゴン/ハンター
火・コスト24
パワー25000
■このクリーチャーが攻撃する時、このクリーチャーよりパワーが小さい相手のクリーチャーをすべて破壊する。
■ワールド・ブレイカー
■リンク解除(このクリーチャーがバトルゾーンを離れる時、そのサイキック・セルのいずれか1枚を選んで超次元ゾーンに戻し、残りのカードを裏返す)


 3体覚醒リンクのサイキック・スーパー・クリーチャーのうちの一体。相手のクリーチャーをほぼ全破壊したうえで、相手のシールドを全て叩き割るという、非常に豪快な能力を持ったクリーチャーである。覚醒リンクのタイミングが自分のターン開始時であるため、相手に妨害されやすいという欠点があるものの、一度出てしまえば、《ディアボロスZ》等の選ばれないブロッカーにも耐性があり、相手の反撃も破壊効果によってある程度封じられ、更にはリンク解除によって破壊耐性も兼ね備えている。フィニッシャーとしては超一級の性能を備えており、死海竜と同様、覚醒リンクのリスクを乗り越えてでも狙う価値があるクリーチャーであるといえよう。
 ただし、《死海竜》と異なりシールドトリガーやニンジャストライクに対するケアがないことから、相手の動き次第では思わぬ反撃に遭う可能性があることには注意が必要だ。評価:★★★★





スーパーレア編

《光器セイント・マリア》
メカ・デル・ソル/ハンター
光文明・コスト9
パワー11500
■ブロッカー
■自分のターンの終わりに、バトルゾーンにある自分のハンター・クリーチャーをすべてアンタップする。こうしてアンタップした光のハンター1体につき、自分の山札の上から1枚を裏向きのまま、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに加えてもよい。
■W・ブレイカー


 ターン終了時に自分のハンターを全てアンタップし、更に光のハンターがいたならシールド追加のボーナスがつくという光の大型クリーチャー。9マナとかなり重いが、幸い光のブロッカーなので、《ヘブンズ・ゲート》や《超次元マザー・ホール》など、コストを踏み倒す手段は豊富にある。見た目よりは出しやすいカードだろう。
 能力の方はと言うと、ほぼ「自分のターンにタップ」=攻撃することであるため、実はかなり攻撃的なもの。《光の使徒メリーアン》等のブロッカーを持つハンターで攻撃しつつ、アンタップしてブロックに回すというのが素直な使い方だろうか。ボーナスのシールド追加は、光のハンターが少ない「ファースト・コンタクト」の時点ではなかなか狙いにくいが、カード及びマナを使わずに毎ターン複数枚のシールドを増やせるのはコスト論的にも極めて強力だ。今後のカードプール次第で、大幅に強化される可能性が高いカードであるといえる。評価:★★☆



《光神龍シャイニング・エッジ》
アポロニア・ドラゴン
光文明・コスト7
パワー6500
■相手のクリーチャーが攻撃する時、相手はバトルゾーンにある自身のタップされていないクリーチャーを1体選び、タップする。
■W・ブレイカー


 相手の攻撃に制限をかける効果を持った光のドラゴン。要するに相手の攻撃回数を半減させる能力であるが、効果の対象は相手が選ぶため、アタックして欲しくない相手のクリーチャーの攻撃を確実に止めるといった使い方はできない。また、7マナとやや重く、一番機能する速攻系のデッキ相手には間に合わなさそうなのもマイナスポイント。一応ドラゴンであるため、《竜のフレア・エッグ》を使った《光神龍スペル・デル・フィン》高速召喚デッキや、白絡みの連ドラ辺りになら居場所があるかもしれない。評価:★★



《サイバー・N・ワールド》
サイバー・コマンド
水文明・コスト6
パワー6000
■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、各プレイヤーは自分の手札と墓地のカードをすべて山札に加えてシャッフルする。その後、それぞれ、5枚カードを引く。
■W・ブレイカー


 盤面以外の部分をゲーム開始時と同様の状況に戻す、強烈な効果を持ったクリーチャー。Magic:The Gatheringの《Timetwister》を彷彿とさせる効果であり、同じくMtG出身の呪文と似た効果を持つ《黒神龍エンド・オブ・ザ・ワールド》とは名前も含めて共通点が多い。
 相手にも効果が及ぶため、一見使いづらいようにも見えるが、積極的に展開・攻撃して、自分の手札が少なく、相手の手札が溜まったところで撃てれば、かなりのアドバンテージを稼ぐことができる。こいつ自身も、6マナ6000W.ブレイカーと、この手のクリーチャーにしては軽く、サイズもあるため、手札を掃きやすいビートダウンやランデスデッキ等とは相性が良さそうだ。簡単に5枚もドローできるため、《超電磁トワイライト・Σ》等の手札を軸とするコンボデッキにも居場所があるかもしれない。期待できる1枚だ。評価:★★★★



《復活の祈祷師ザビ・ミラ》 
デーモン・コマンド/エイリアン
闇文明・コスト8
パワー9000
■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の他のクリーチャーを好きな数破壊してもよい。こうして破壊したクリーチャー1体につき、コスト6以下のサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出してもよい。
■W・ブレイカー


 cipで自分のクリーチャーをコスト6以下のサイキッククリーチャーに変換できるクリーチャー。8マナと重いものの効果は強力で、覚醒リンクに必要なカードを一気に揃えたり、《時空の戦猫シンカイヤヌス》と《時空の喧嘩屋キル》でアタッカーを増やしたりと、様々な使い方ができる。とはいえ、同じくクリーチャーを変換できる《魔龍バベルギヌス》等とは違い、場に出たときの他のクリーチャーがいないと全く効果が出ないため、デッキを構築するときにはバランスを良く考える必要があるだろう。コスト8以下のクリーチャーを出せる《戦鬼の覚醒者ダンジューロウ》とは良相性。評価:★★★



《黒神龍ザビ・カシオペヤ》 
ドラゴン・ゾンビ/エイリアン
闇文明・コスト7
パワー7000
■スペース・チャージ:水(自分のマナゾーンに水のカードが置かれた時、このクリーチャーの◎能力を使ってもよい)
◎自分の手札をすべて捨て、その後、カードを5枚まで引く。
■W・ブレイカー


 スペース・チャージによって、豪快なドローをすることができる闇のクリーチャー。デッキの組み方にもよるが、5枚もドローすれば水文明のカードが1枚は手に入るだろうから、立たせておけばほぼ毎ターンのように手札を新しく5枚引いてくることができるだろう。単体でも他に類を見ないほど強力なドローエンジンではあるが、同時に強力な墓地肥やしも兼ねているため、《盗掘人形モールス》など様々なカードとのシナジーも考えられる。もちろん、他のスペースチャージ同様、マナブーストや《カラフル・ダンス》、《オットコマエ・ピーマン》との相性も良い。更に、自身もドラゴンであり、様々な種族シナジーを受けられることにも注目したい。文明に制約があり、能力も相当尖っているため、色々なデッキに入る…という訳ではなさそうだが、相性が良いデッキでは鬼神のごとき活躍を見せてくれるだろう。評価:★★★☆



《レグルス・ギル・ドラゴン》
アーマード・ドラゴン/エイリアン
火文明・コスト7
パワー8000
■スペース・チャージ:自然(自分のマナゾーンに自然のカードが置かれた時、このクリーチャーの◎能力を使ってもよい)
◎このターン、バトルゾーンにある自分のクリーチャー一体のパワーは+5000され、シールドをさらにもう1枚ブレイクする。このターン、そのクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目をマナゾーンに置く。
■W・ブレイカー


 スペース・チャージによって、クリーチャー1体を大幅に強化することができる火のドラゴン。自然はマナブースト&マナ操作の色なので、無理なく複数回の能力起動を狙いやすい。強化する対象は自由に選べるため、《青銅の鎧》等を強化して全体的に厚い攻撃を仕掛けたり、《変幻の覚醒者アンタッチャブル・パワード》を強化して確実に複数ブレイクを通したりと、局面に応じて幅広く活用することができるのも強みだ。また、強化したクリーチャーにはマナブースト能力もつくことから、緑のカードがマナに落ちれば更に能力で強化することもできる。
 基本的には打点増強しかできないため、様々な応用の効くカードではないが、《爆双ブルカノ・フドウ》等の従来の類似クリーチャーと比べた場合、単体でも能力が起動しやすく、アドバンテージも取りやすいため、より強力なクリーチャーになっていると言えよう。評価:★★★



《スーパー大番長『四つ牙(クワトロ・ファング)』》
ビーストフォーク/ハンター
自然文明・コスト6 
パワー9000
■進化-自分のビーストフォーク1体の上に置く。
■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、自分の山札の上から2枚を自分のマナゾーンに置いてもよい。
■このクリーチャーが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目を自分のマナゾーンに置いてもよい。
■W・ブレイカー


 あの《大勇者『二つ牙』》がより強力になって帰ってきた。能力的にはほぼ《大勇者『二つ牙』》の完全上位互換であり、種族にハンターが追加されてパワーが1000上がっているほか、アタック時に更に1ブーストできるようになっている。出してすぐ殴れば実質3ブーストできるため、今まで以上に大きなアドバンテージを得ながら攻撃することが可能だ。更に、最新種族であるハンターのシナジーも受けられるとなれば、これが弱い訳ないだろう。今後のビートダウンを引っ張ってくれそうな1枚だ。評価:★★★★☆



《大神砕シンリョク・ガリバー》
ガイア・コマンド/ハンター
自然文明・コスト6
パワー7000
■進化-自分の光または火のクリーチャー1体の上に置く。
■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、光または火のカードを1枚、自分のマナゾーンから選ぶ。そのカードを裏向きにして、新しいシールドとして自分のシールドゾーンに加える。
■パワーアタッカー+3000
■W・ブレイカー


 自身は自然のクリーチャーなのに、光または火のクリーチャーから進化するという一風変わった進化クリーチャー。攻撃力の方は控えめだが、文明限定の《深緑の魔法陣》効果がcipで発動するという特徴を持っている。光ならば《ヘブンズ・ゲート》や《スーパー・スパーク》、火なら《火焔タイガー・グレンオー》や《スーパー炎獄スクラッパー》をシールドに埋めれば、優位にゲームを進めることができるだろう。しかし、使いやすい能力を持っているとはいえ、サイズと効果自体がコストに対して小さいのがネック。使うのであれば、ハンターなどのシナジーを最大限に引き出してやりたいところだ。評価:★★




ベリーレア編

《雷神の求道者センジュ》
メカサンダー
光文明・コスト6
パワー6000
■ブロッカー
■クルーブレイカー:ブロッカー(このクリーチャーは、バトルゾーンにある自分の他の「ブロッカー」を持つクリーチャー1体につき、シールドをさらにもう1枚ブレイクする)


 久々登場のクルー・ブレイカー。自身も6マナ6000と基本的なスペックを持っているのに加え、ブロッカーという汎用性の高い能力を参照してブレイク数が上がるため、単体でもかなり強力な打点を叩き出すことができる。《霊王機エル・カイオウ》や《王機聖者ミル・アーマ》などの優秀なブロッカーで守りを固めつつ一点突破を狙うという戦い方がこれ単体で出来るほか、《セイント・キャッスル》等で一気に打点をあげたりすることも可能だ。準バニラとはいえ、なかなか侮れない性能を持っていると言える。評価:★★☆



《聖霊王ジャスティウス》
エンジェル・コマンド
光文明・コスト5
パワー8500
■ブロッカー
■進化-自分のエンジェル・コマンド1体の上に置く。
■パワー5000以下の相手のクリーチャーは攻撃する事ができない
■W・ブレイカー


 相手の攻撃を強烈に制限する進化エンジェル・コマンド。《ノーブル・エンフォーサー》や《予言者マリエル》を彷彿とさせるが、これらとは違い自分には影響がないので、攻撃的なデッキでも容易に採用できる。エンジェル・コマンドからしか進化できないため、やや進化条件は厳しめだが、スペック自体も5マナ8500W.ブレイカーにブロッカーとかなり優秀。似たコスト域に《聖霊王エルフェウス》や《聖霊王アルカディアス》などの優秀な競合クリーチャーがいるものの、デッキによっては十分採用できるだろう。評価:★★★☆



《ブルー・モヒート》 
スプラッシュ・クイーン
水文明・コスト5 
パワー3000 
■自分のターンのはじめに、自分の手札を裏向きにして相手に1枚選ばせ、それをすべてのプレイヤーに見せる。そのカードが進化ではないクリーチャーであれば、自分のクリーチャーを1体、バトルゾーンから手札に戻してもよい。そうした場合、手札から見せたクリーチャーをバトルゾーンに出す。


 文章が長いので分かりづらいが、いわゆる「ババ抜き」の要領で相手にカードを引かせ、それが進化でないクリーチャーであればバトルゾーンの自分のクリーチャーと交換できるというカード。出せるクリーチャーはランダムだが、手札が1枚の時や、手札に出したいクリーチャーしかいないときに使えば、ほぼ確実にアドバンテージを取ることができる。むしろ問題は、このクリーチャーを次の自分のターンまでどうやって守るかだろう。除去を抜きながら戻すクリーチャーを確保できる《パクリオ》などとは相性が良さそうだ。いずれにせよ、面白い能力を持っているものの、うまく使いこなすのは相当な努力が必要なカードであると言えよう。評価:★★☆



《アルタイル・セブ・クロウラー》 
アースイーター/エイリアン
水文明・コスト7
パワー8000
■スペース・チャージ:闇(自分のマナゾーンに闇のカードが置かれた時、このクリーチャーの◎能力を使ってもよい)
◎相手のタップされていないクリーチャーを1体破壊する。
■W・ブレイカー


 スペース・チャージで《デス・スモーク》を飛ばせる大型アースイーター。破壊耐性はないものの、数ターン生き残ればそれだけで場を制圧できる。単体でゲームに勝てるほど強力な能力だが、スペース・チャージ特有のラグには注意が必要だ。特にこいつは自身が7マナと重く、同じターンに他のカードを使うことが難しいため、組み合わせるカードは良く吟味する必要があるだろう。評価:★★☆



《破壊王エメラルド・バベル》
デーモン・コマンド/ハンター
闇文明・コスト7 
パワー6000+
■このクリーチャーまたは自分の他のハンターをバトルゾーンに出した時、相手のクリーチャーを1体破壊してもよい。そうした場合、相手の墓地にある進化ではないクリーチャーを1体選ぶ。相手はそれをバトルゾーンに出す。
■ハンティング(バトル中、このクリーチャーのパワーは、バトルゾーンにある自分のハンター1体につき+1000される)
■W・ブレイカー


 相手限定の《魔龍バベルギヌス》効果をもったクリーチャー。自分には使えないため、《魔龍バベルギヌス》のようにリアニメイトのパーツとして使うことはできず、どちらかというと擬似的な除去として機能するカードだろう。幸い、こいつ自身が6000+W.ブレイカーと攻撃するのに十分な性能を持っているのに加え、cipだけでなく他のハンターを出した時にも効果が誘発するため、かなり攻撃的に能力を使っていくことができる。特に、サイキック・クリーチャーを多用するデッキに対しては完全な除去として機能する場面が多いため、ハンターデッキで超次元デッキを対策する際には頼りになりそうな1枚だ。評価:★★★



《悪魔神ザビ・イプシロン》
デーモン・コマンド/エイリアン
闇文明・コスト6 
パワー8000
■進化-自分の水または火のクリーチャー1体の上に置く。
■このクリーチャーをバトルゾーンに出した時、コスト7以下の水、闇、火いずれかのサイキック・クリーチャーを1体、自分の超次元ゾーンからバトルゾーンに出す。
■W・ブレイカー


 cipでサイキック・クリーチャーを出せるクリーチャーサイクルの中の1枚。進化元が闇の友好色に限定されている点がやや特殊だが、効果では問題なく闇のサイキックも出すことができる。特筆すべきは、出せるサイキックが7コスト以下であるため、《時空の火焔ボルシャック・ドラゴン》、《時空の賢者ランブル》などといったフィニッシャー級のサイキックを呼べる点である。こいつ自身も8000W.ブレイカーと、攻撃に向いたスペックを持っているため、呼んでくるもの次第では速やかにゲームを終わらすことができるだろう。《時空の喧嘩屋キル》等から進化でき、状況によっては《時空の凶兵ブラック・ガンヴィート》等を出して盤面を処理することもできる。様々なデッキに入れられ、幅広く活躍する優秀なクリーチャーだ。評価:★★★★☆



《熱血ボス!バルス・カイザー》  
レッド・コマンド・ドラゴン/ハンター
火文明・コスト6 
パワー6000
■自分のハンターが攻撃する時、自分の山札の上から1枚目を墓地に置く。そのカードが攻撃している自分のハンターよりコストが小さい、進化でないハンタークリーチャーであれば、バトルゾーンに出してもよい。
■ハンティング(バトル中、このクリーチャーのパワーは、バトルゾーンにある自分のハンター1体につき+1000される)
■W・ブレイカー


 自分のハンタークリーチャーを全てコスト制限つきの《紅神龍バルガゲイザー》のようにするカード。出せるカードに制限があるため、連ドラのように尖った構築にはしにくいものの、全体をハンターで固めたデッキならば、出して適当に攻撃するだけでも、それなりにアドバンテージを取ることができるだろう。サイキックのハンターである《ガイアール・カイザー》との相性はとても良く、最低5マナから出せるにも関わらず、7マナ以下のハンターならば場に出すことができる。ぜひ組み合わせて使いたいカードだ。評価:★★★☆



《超竜アバレ・ムゲン》 
アーマード・ドラゴン/ハンター
火文明・コスト7
パワー8000
■進化-自分のハンター・クリーチャー1体の上に置く
■このクリーチャーは、タップされていないサイキック・クリーチャーを攻撃できる。
■このクリーチャーが攻撃してバトルに勝った時、このクリーチャーをアンタップし、相手のシールドを1枚選ぶ。相手はそのシールドを自身の手札に加える。
■W・ブレイカー


 露骨にサイキックを対策したクリーチャー。場に出ているだけで相手のサイキックを一方的に殲滅し、なおかつその分のシールドを相手の手札に戻すことができる。《変幻の覚醒者アンタッチャブル・パワード》ですら一方的に倒せるので、超次元GENJIのようなサイキックを並べるデッキ相手はこれ1枚で完封できることすらあるだろう。もちろん、サイキック以外を攻撃した場合でもアンタップする効果は起動するので、《チッタ・ペロル》や《イケイケ・ピッピー》などでタップされていないクリーチャーを攻撃できるようにしてやれば、相手のクリーチャーを全破壊してシールドを削ることもできる。ただし、シールドを戻す効果は強制なので、トリガーなどの危険があり、盤面をコントロールする用途には向いていない点には注意が必要である。どちらかというと、相手の盤石な盤面を崩し、そこから一気に攻めに転じる逆転のカードであるといえよう。評価:★★★★



《武者の超人(ジオ・ムシャ・ジャイアント)》 
ジャイアント/エイリアン
自然文明・コスト7
パワー6000
■スペース・チャージ:火(自分のマナーゾーンに火のカードが置かれた時、このクリーチャーの◎能力を使ってもよい)
◎パワー6000以下の相手のクリーチャーを1体破壊する。
■このクリーチャーが攻撃する時、火のカードを1枚、自分のマナゾーンから手札に戻してもよい。
■W・ブレイカー


 スペース・チャージで相手の6000以下を破壊するクリーチャー。前述の通り、スペース・チャージには独特のラグがあるものの、このカードは自然文明であるため、サポートするカードには事欠かないのが利点。破壊する対象が狭いため、これ一枚で…とは言わないが、うまく回ればかなりのボードコントロール力を見せてくれるだろう。また、アタック時に火のカードをマナゾーンから回収できるため、スペース・チャージを毎ターン発動させることができるが、こいつ自身はパワー6000とやや小さいため、クリーチャー同士のバトルには注意が必要だ。評価:★★★



《大魂蟲オオ・ヘラクレス》 
ジャイアント・インセクト/ハンター
自然文明・コスト6 
パワー7000
■進化-自分のハンタークリーチャー1体の上に置く。
■このクリーチャーが攻撃する時、自分のマナゾーンにあるカードの枚数以下のコストを持つ、進化ではないハンター・クリーチャーを自分のマナゾーンから1枚、選んでもよい。それをバトルゾーンに出す。
■W・ブレイカー


 アタック時にハンターをマナから出せる進化クリーチャー。自身もハンター進化であるため、ハンターが多めのデッキに入れれば、無理なく能力を起動できるようになっている。また、《熱血ボス!バルス・カイザー》と比べ、爆発力こそないものの、マナゾーンにハンターがあれば良いので、そこまでデッキの中に沢山ハンターを入れなくて済むというのも利点だ。出せるハンターにはコストに制限がついているが、こいつも自然のクリーチャーなので、ブーストを併用すればさほど問題にはならないだろう。ハンターデッキの手軽な盤面展開手段として、頼りになりそうな1枚である。評価:★★★☆






随時更新中...



2010/08/08(Sun)  裏・開発部のウラ 〜覚醒編徹底トーク完全版〜

裏・開発部のウラ 〜覚醒編徹底トーク完全版〜


やあ、久しぶり!Yoshiki the Deadmanだよ。
エイプリルフール以来すっかり沈黙を守っていた無秩序だけど、今回の更新は特大級!

今、デュエルマスターズのオフィシャルホームページで「覚醒編徹底トーク」というコンテンツが公開されているんだけど、実はこの中に登場する『開発部員D』ってのは、何を隠そう俺、Yoshiki the Deadmanなんだ。

俺がデュエルマスターズの開発に携わるようになった…なんて事は全然なくて、ちょっとした縁から、本物の開発スタッフであるしゃばさんに、覚醒編のゲームデザインについてインタビューする機会をいただいたという訳なんだ。

という訳で、この無秩序デュエルマスターズでは、スペースの都合や大人の事情から削られてしまった部分を含む『覚醒編徹底トーク完全版』をアップするぞ!(許可はいただいております)

■覚醒編徹底トーク!前編
■覚醒編徹底トーク!後編

どこが削られてるか、楽しみながら見るのも面白いかもね!
では、次回の更新で会おう!




2010/04/02(Fri)  DuelMasters Ultimate Tournament...?

DuelMasters Ultimate Tournament…?


やあ(´・ω・`)

ようこそ、無秩序デュエルマスターズへ。
このトーナメント表はサービスだから、まず見て落ち着いて欲しい。


※クリックで拡大


うん、「また」なんだ。済まない。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。

でも、この企画を見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。
殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないで欲しい、そう思って
この企画を立てたんだ。


じゃあ、注文を聞こうか。





という訳で、"DuelMasters Ultimate Tournament"自体が壮大なエイプリルフールネタでしたー!
…あっ、やめて!石とか投げないで!

まあ、年に一度のことなんで、広い心で許してやってください(ノ∀`)
それでは今年度も、無秩序デュエルマスターズをよろしくお願いします。




2010/04/01(Thu)  DuelMasters Ultimate Tournament開催!

DuelMasters Ultimate Tournament part.1


この4月から無秩序デュエルマスターズがお届けする超強力新企画!
デュエルマスターズ史上に存在した256個のデッキの中から、最強デッキを決めるトーナメント、その名も「DuelMasters Ultimate Tournament」を開催します!



※クリックで拡大


使用するデッキのレシピは、そのデッキが存在した当時を忠実に再現。普通に大地とか入っているデッキもありますが、入ってないデッキには入ってません。

ここから全255試合に渡って対戦の様子を動画でお届けする予定ですが、今回はまず左上のA1ブロックの第一回戦、『白型HDM』VS『ボルバルブルー』の動画を公開します。



また、ブログの方では優勝デッキ予想プレゼント企画もやっていますので、ぜひチェックしていってくださいね!
それでは、次回もご期待ください!




2010/02/09(Tue)  Deck No.53: "Rocks"(黒赤緑MRC)

Deck No.53: "Rocks"(黒赤緑MRC)

"Rocks"
Creature 4x ダンディ・ナスオ17弾
 4x 青銅の鎧1弾
 1x 天真妖精オチャッピィ17弾
 2x 邪眼獣ヤミノディヴィジョンMRC
 2x 解体人形ジェニー16弾
 2x 魔光蟲ヴィルジニア卿30弾
Evo. 4x 邪神M・ロマノフMRC
 3x 邪神C・ロマノフMRC
 1x 邪神R・ロマノフMRC
Spell 2x フェアリー・ライフ6弾
 2x プライマル・スクリームMRC
 2x 焦土と開拓の転変11弾
 4x デーモン・ハンド1弾
 1x 憎悪と怒りの獄門11弾
 1x 爆進デス&リバースMRC
 3x 大地と永遠の神門GK
 2x 地獄スクラッパー14弾

今回紹介するデッキは、発売されたばかりのスーパーデッキ『マッド・ロック・チェスター』のカードを使った「黒赤緑MRC」だ。余分なギミックを排して安定性を高め、まさに構築済みの正統進化版とも言えるデッキに仕上がっている。









この「黒赤緑MRC」の勝ちパターンは、「5マナ溜まった時点で《M・ロマノフ》を召喚、メテオバーンで《大地と永遠の神門》を放ち、《C・ロマノフ》を即リンクさせる」というものだ。マッドチェスターが完成してしまえばパワー&打点不足は解消されるし、相手のターンに片方が除去されても、《C・ロマノフ》を残しておけば、墓地から《神門》を唱えることによって再びリンクさせる事が可能となる。

そこで、このデッキは上記の流れを出来るだけ早く決めていくことを意識した構成になっている。《ダンディ・ナスオ》でのマナ調整、《プライマル・スクリーム》による墓地肥やし&手札補充、《青銅の鎧》《ヤミノディヴィジョン》等による《M・ロマノフ》の早出しなどによって、マッドチェスターの早期完成を狙っていくのが、このデッキの基本的な戦術だ。一度流れに乗ってしまえば、後は攻撃しながら《神門》や《デス&リバース》による展開と、《デーモン・ハンド》等による除去、更に《焦土と開拓の転変》によるマナ破壊を状況に応じて打ち分けていくだけで、そのまま押し切ることができるだろう。


ダンディ・ナスオ このデッキの肝。マナに《神門》と《C・ロマノフ》、墓地に黒のクリーチャーを用意し、いつでも《M・ロマノフ》から回るようにするのが主な仕事。余裕があれば《C・ロマノフ》まで墓地に送っておきたいが、2枚出すのは手札的に結構厳しいので、その辺はゲームメイクと相談だ。終盤でも、山札のシャッフルをしたり、《神門》でロマノフを繋げる状況を作ったりと、活躍の機会は多い。
天真妖精オチャッピィ ストライクバックのいぶし銀。獄門カウンターの頭数にしたり、墓地に落ちた呪文をマナに戻して《M・ロマノフ》で再活用したりできる。
邪眼獣ヤミノディヴィジョン 疑似ブーストかつ高パワー。おまけに黒いので墓地に落ちても《C・ロマノフ》の種になる。意外とタップ能力を使うチャンスはあるので、良く盤面と墓地の状況を整理しておこう。
魔光蟲ヴィルジニア卿 墓地からロマノフを引っ張ってくる人。うまく《神門》からロマノフが繋がらなかった時は《プライマル・スクリーム》でコイツを回収しておくとその後の展開に余裕が出来る。ナイトでもあるので《ヤミノディヴィジョン》のタップ能力にも絡めるぞ。
邪神M・ロマノフ ロマノフラッシュの初動を担う、赤のロマノフ。マナが減るのは想像以上に痛いので、緊急事以外は迂闊に出さずに、《神門》からのコンボ始動状況が整うのを待つのが良いだろう。山札が削れやすいので、終盤まで残しておくとやや危険。
邪神C・ロマノフ 《神門》を更に次に繋げる、黒のロマノフ。墓地進化の条件が結構引っ掛かって来るので、序盤はとにかく《神門》からコイツを引っ張りだせる状況を作ることに専念するのがコツ。終盤は、墓地が肥えている事もさることながら、山札回復も狙えるため非常に強い。
邪神R・ロマノフ まさかのバニラなロマノフ。ほぼ《ヴィルジニア》か《ヤミノディヴィジョン》でしか出せないが、それでもこのデッキに不足しがちなパワーを一発で補えるのは非常に心強い。
プライマル・スクリーム 墓地肥やし兼墓地回収。終盤にしか打てなかった従来の墓地回収と異なり、序盤から積極的に打っていけるのがこのカードの最大のポイント。手札が悪い時はこれで強引にコンボパーツを集めてこよう。中盤以降では《ヴィルジニア》を拾うという役回りも。
焦土と開拓の転変 言わずと知れた最強ランデス呪文。主にコントロールへの足止めに使うが、マナが減りがちなこのデッキにとって1ブーストは非常にありがたい。特に、マッドチェスター完成後に墓地から放つこの呪文は非常に強力だ。
爆進デス&リバース 除去と展開を同時にこなす新呪文。《破壊と誕生の神殿》と役割りが似ているが、こちらは《C・ロマノフ》単体でも打てる点、安定してクリーチャーを展開出来る点が特に優れている。
大地と永遠の神門 このデッキの核とも言えるカード。序盤はこれがマナに置けるかどうかが勝負のポイントになってくる。手打ちはそこまで狙えないので、中盤以降でも引いたらマナに置き《M・ロマノフ》から打っていく方が良いだろう。


序盤はとにかくマッドチェスターを完成させるのに専念し、完成したら呪文を連発しながら追いつめていくのが、このデッキの基本スタイルだ。

ロマノフをリンクさせずに並べていくプレイングは、メテオバーンがすぐ使えるという長所があるが、S・トリガーやニンジャストライクで崩されやすいという難点がある。もちろん状況に応じて戦法を変えていくべきだが、決着が付きそうな状況以外では、基本的にはリンクさせていった方が安全だと言えるだろう。

デッキ名は、Primal Scream "Rocks"から。






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